平成29年の重点活動の計画
安全で安心な住みやすい町づくりを目指して
1、住みよい町づくり
安全・安心で住みよい町づくりは町内会活動の原点です。ご近所同士がスクラムを組み、防犯や防災活動に参画することが大切です。
町内会は班長さんや一般会員の皆様が参加し易いシステムを提案し、更なる向上を目指します。
(1)防犯・防災パトロールの充実
1)地区別(学童)下校時の防犯パトロールの実施(毎週)
*下作延小(正安北、林、平瀬) ⇒ 増子副会長・班長・会員
*上作延小(大塚、正安南) ⇒ 宮下 保・班長・会員
*西梶ヶ谷小(笹の原、梶ヶ谷ビレジ) ⇒ 中野副会長・班長・会員
2)防犯パトロール実施 ⇒ 四半期毎(一般会員の参加要請)
3)歳末夜警実施 ⇒ 12月26日~27日
4)防犯灯の増設 ⇒ 暗くて危険な箇所の撲滅
(2)町の美化活動の促進
整備され綺麗な町並みには、犯罪防止に繋がります。昨年に引続き、行政や地域が進める美化活動に積極的に参加し活動に取り組みましょう。
また、自主運営として立上がった第2、第3公園の運営について応援します。
2、町内会の危機管理
平成7年の正月気分が終わった頃に起こり、建物や道路の倒壊と火災によって6400名を超える人名を奪った阪神淡路大震災、平成23年の3月11日に東北地方沿岸の人 名を1万5千人もの人名を一瞬のうちに飲み込んだ東日本大震災。その経験をもとに我々は今後起こるかも知れない災害に対して各々が何をしなければならないのか、 そして平時において何をしておくべきか、という命題を与えてくれました。
当町内会では「総合防災訓練」を毎年実行し、各自が何をしなければならないのかを考え、そして覚えていただきます。また家族全員の連絡先や個人を記載していただく 「防災名簿」を保管し、いざという時に消防隊や自衛隊に見せ、救助や捜索の一助とします。
整備事項
(1)実行委員会
防災本部は町内会役員の正副会長8名および危機管理班3名で構成し防災部、総務部役員は同本部の補佐を担う。
(2)実行委員会の開催
必要に応じて町会長が招集する。
(3)訓練実施時期
11月中を目標(全町内会会員を対象、地区毎最低10名)
*関係部署の協力要請(警察、消防署、役所、地区町連、小学校等)
(4)主な検討事項
1)実行計画の作成⇒実行委員会
2)町内会自主防災組織の検討、作成⇒従来の組織を有機的に検討
*外部との連絡、確認窓口⇒町会長
3)地区毎(7地区)の第一次避難所の設定⇒町内会全避難所の設定⇒責任者の設定
4)訓練実施要領の作成(マニュアル)⇒実行委員会
(5)訓練に必要な重点事項の検討
1)東日本大震災をみて、従来にない訓練、連絡、通報、救護等の整備
2)必要最低な備品類、備蓄品
3)要援護者等の救護、救出
(6)緊急時の救護対象者の登録、住居者の登録、電話番号等⇒各個人の意思で決定
(7)避難所(広域)の対応⇒下作延・上作延避難所運営の開設
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