高橋 準三

下作延中央町内会 会長

高橋 準三

復活の夏

令和5年7月1日

鬱陶しい季節を迎えておりますが会員の皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。

 
先日のニュースでお隣の麻生区が男女共、平均寿命が日本一になった事が伝えられました。麻生区には坂道が多く、住民の方々は15分程度であれば歩いて行かれるとか、不調時にはかかりつけ医をすぐ訪れるなどが特長だそうです。坂の多さで言えば下作延も負けていません。健康寿命を延ばすためにも「歩く」ことにもっと積極的になりたいと思います。新型コロナウィルスの感染症の分類が5類になり、国内の社会、経済活動はコロナ前の勢いを取り戻しつつありますが反面、地震活動も頻繁になっているように感じます。気象的には強力な台風、線状降水帯の影響を受けるなど自然災害、天災が増えていることを感じます。
そのような中にあって、当町内会は皆さんに楽しんでいただけるイベントのほか、防災、防犯活動も従来に増して積極的に取り組んで参ります。
 
今年4月18日、波多野様の次男として朔君が無事誕生され、町内での新生児お祝い制度の第1号となりました。誠におめでとうございます。第2号、3号の情報をお待ちいたします。

  
7月には23日にローズカップバレーボール大会が高津スポーツセンターで行われ、強豪の名をほしいままに中央町内会は勝ち進んでくれることと思います。30日は高津区民祭が開催されますので青年部がお神輿渡御で参加いたします。
 
続いて8月に入りますと5日(土)6日(日)の夕刻、下作延第2公園を会場に町内会納涼祭を開催いたします。子ども太鼓も元気に演奏し、婦人部青年部子ども会はそれぞれ美味しい物をご用意します。来賓席もご用意いたしますのでどうぞご近所の方をお誘い併せてご来場いただきますようお願い申し上げます。更に10月8日は町内総合防災訓練も実施いたします。
 
このように、町内会諸活動はコロナ禍から完全復活してまいりますので、会員皆様におかれましては健康に留意され、諸活動に対しご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

メールマガジン

下作延中央町内会からの情報をメールマガジンで配信しています。
配信ご希望の方は、こちらからメールアドレスを登録してください。