子ども会主催のどんど焼き お手伝い 2015年
2015年初行事です。
下作延中央子ども会の主催のどんと焼きです。青年部もお手伝いです。
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容です。
町内会の各地域からお正月に使われた、松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初め、だるま等が下作延神明神社に集められます。それを使って櫓を組み上げます。
子ども会会長、K氏の挨拶の後火入れが行われます。
鏡餅以外に、餅を焼き参加者に振る舞われます。
懐かしい日本古来の遊びも用意され、子どもたちは新鮮さな気持ちで、大人たちはどこか懐かし気持ちで一緒になって遊んでいます。
櫓の様子です。
会員も随時募集しています(年間費1,000円)色んな行事に参加できますので、地域の活動にご興味のある方はお問合せフォームよりご連絡ください。
また、こちらのアドレスでも結構ですのでお気軽にご質問ください。
お問い合わせ先:shimosakuseinen@gmail.com
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