下作延中央寿会50周年記念 2018.12月8日(土)

創立50周年を迎えるにあたって

下作延中央第1寿会 会長 小林 雅子
下作延中央寿会は、昭和44年「老人会」として発足して以来、町内会の皆様始め多くの皆様方の温かいご支援、ご協力をいただきまして今年で50周年を迎える事が出来、50周年記念誌も発行することが出来ました。心より感謝申し上げます。
現在寿会は、第1、第2寿会として親睦会、敬老会等を含め毎月定例会を全会員の50%以上の参加で行っております。月1回の会報も平成六年から発行し、10月で292号まで発行出来ました。会のサークルとしては、「麻雀教室」、「手芸サークル」の活動を行っています。
しかし、長いこと行ってきた「パークゴルフ」は会員の高齢化のため、中止せざるを得なかった事は残念な事でありました。
また、会員同士のコミュニケーションを深め、健康増進の為の区老連と共に「旅行」、「健康ウォーキング」「スポーツ大会」、「演芸大会」等に参加しております。
いま、日本社会は高齢化社会と言われ高齢者が増えているはずですが、川崎市も高津区も老人クラブの会員数が減少しているのが現状です。
「健康長寿」が大切と言われておりますが、いかに健康で元気に社会参加していけるかが課題と思われます。
こんな中、寿会も会員数減少が進み一時は100名を超える会員がおりましたが現在は78名です。
50周年を迎えるにあたり、改めて初心にかえり、ますます元気に活発に楽しい寿会にして行くため会員の皆様と共に努力して参りたいと思います。
今後とも町内会の皆様方には今まで以上のご指導、ご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

創立五十周年を迎えて

下作延中央第2寿会 会長 波多野 四郎
下作延中央寿会は発足以来、町内会の皆様始め多方面の方により、温かいご支援とご鞭撻ご協力のもとで今年五十周年を迎える事が出来ました。心より感謝申し上げます。
今後も会員の皆様が健康で楽しく、豊かな心を養い、寿会の行事、町内会の協力、区老連への協力、出来る範囲で携わり、豊かな人間性益るお互いがお互いを思いやる、そんな寿会になって行く事を感じてやみません。皆々様の健康と下作延中央町内の寿会の自覚を持って益々の発展を祈念して挨拶の言葉とさせていただきます。

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