平成26年の重点活動報告

安全で安心な住みやすい町づくりを目指して

1、住みよい町づくり
安全・安心な住みよい町づくりは、町内会活動の原点です。そして近所の皆様方がスクラムを組んで防犯・防災活動や諸行事に取組む事が大切です。防犯・防災活動に限りはありません。今年も防犯・防災活動の継続的な推進を図り、更なる安全な町づくりを目指し、以下の活動を具体的に展開しました。

(1)防犯・防災パトロールの充実
1)地区別(学童)下校時の防犯パトロールの実施(毎週)
*下作延小(正安北、林・平瀬)⇒渡辺副会長、地区役員・組長・会員
*上作延小(大塚・正安南)⇒宮下副会長、地区役員・組長・会員
*西梶ヶ谷小(笹の原、梶ヶ谷ビ)⇒中野副会長、地区役員・組長・会員
防犯パトロール
2)防犯パトロール実施 ⇒ 四半期毎(一般会員の参加要請)
3)歳末夜警実施 ⇒ 12月末
4)防犯灯の増設 ⇒ 暗くて危険な箇所の撲滅、防災備品の整備
5)街の美化活動の促進 ⇒下作延連合(6・11月)第二社協等、第2・第3公園自主管理の応援

(2)町内会加入者名簿表の完成
住居表示変更の実施に伴い、昨年より町内会加入者名簿の整備、更新作業を終了し、会員各位に配布いたしました。地域の交流や緊急時等の対応にご利用役立てください。

(3)民生・福祉活動の整備と活性化
高齢化社会は加速度的に進んでいます。それに伴って、高齢者の福祉活動や援助活動が多様性を極め、民生委員への負担が限界を極める状態となっています。対策として、行政等の外部活動は民生活動とし、町内会の活動を内部の福祉部活動(内向)として分類し、活動の効率化や負担の軽減を図りました。

(4)町内会主催による敬老会開催の検討
現在行なわれている『敬老のお祝い』は、寿会(老人会)が独自の活動として開催しています。本来、このようなお祝いは町内会が行なうのが理想かと考えます。関係者(町内会、寿会、福祉部)が中心に開催方法検討に取組んできました。併せて『敬老のお祝い』の対象年齢の引上げの検討もいたしました。

敬老会の祝いに関するアンケート調査 ⇒ 結果

1、敬老会の開催方法 ⇒ 従来の方法が86%
2、『敬老の日』のお祝い対象者⇒ 現行65歳以上から70才以上
引上げ⇒引続き参加者と費用の負担を考慮し検討。

結論
*結果を受け、寿会が従来通りの開催方法で実施旨を通知。

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